東京都荒川区~区民と取組む健康増進計画~

 

高齢化が進み医療費の増大が予想される中、東京都荒川区が着目したのは、介護を必要とせず元気に暮らせる期間、いわゆる“健康寿命”を延ばすことです。
荒川区では、平成14年に高齢者を対象に、転倒による骨折の予防のために足腰を鍛える「ころばん体操」を首都大学東京の山田拓実教授と共同で開発。現在、老人ホームや公民館など、区内26箇所で開催されており、だれでも自由に参加することが出来ます。
また、区民の健康な生活をサポートする「あらかわ満点メニュー」の取り組みも。安い、おいしい、ヘルシーをコンセプトに女子栄養大学短期大学部と区内の飲食店が連携し、それぞれのお店の味を活かしながら考案しています。
そして、荒川区が現在重点を置いているのが、糖尿病対策。
荒川区国民健康保険を管理している国保年金課では、レセプトデータを活用した糖尿病対策が行われています。